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家族葬とは?家族だけでの葬儀にかかる費用まとめ

特集   799 Views

家族葬が最近注目されていますが、「相場は?」、「ルールは?」、「本当に家族葬が良いのか?」などを知らなかったために後悔する人が多いようです。
そこで、今回は家族葬の「基本ルール」、「相場」、「メリット」、「デメリット」、「本当に安い?」、「ちょっとした裏技」などの知っておくべきポイントを解説していきます。

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家族葬を選択する人が急増中!

家族葬を選択する人が今急増しています。
家族葬を選択する人が急増している理由が以下の2点。

ライフスタイルの変化

家族葬を選択する人が急増している理由の1つとしてライフスタイルの変化があります。
ひと昔前では頻繁に行われていた近所付き合い。
故人が亡くなったことを近所の親しい方に知らせるという意味合いでも大きな会場を借りて葬儀を行っていました。
しかし、現在では近所付き合いというものが極端に減っています。
その結果、故人が亡くなったことを近所に知らせる必要が無くなり、大きな会場を借りて葬儀をしなくても問題はないだろうと判断する方が多くなってきました。

時代背景の変化

家族葬を選択する人が急増しているもう1つの理由が時代背景の変化。
日本は現在、約30年以上の間不況にさらされています。
アベノミクスによって若干景気回復の兆しが見えた時期もありましたが、今はまた不況のころの水準まで低下しつつあります。
こんな状況なので「費用を抑えた葬儀を行いたい」というのが多くの消費者の願いです。

そこで登場したのが家族葬と呼ばれる新しい形の葬儀です。
今最も注目されていて、これからは主流になると言っても間違いないでしょう。

家族葬とは?

これからの葬儀の主流になる家族葬ですが、家族葬について良く知らないという方も多いでしょう。
そこで家族葬について簡単に説明します。

実は家族葬は少人数で行う葬儀全般を指し示すもので、それ以外の決まりがありません。

家族葬のスタイルとして多いのが5人~10人程度の人数での葬儀です。

また、勘違いされやすいのが家族葬という名前から「身内以外は出席してはいけない」と思っている方がたまにいますが、これは間違いです。
家族葬には身内及び近しい親戚が参列可能です。(呼びたいなら遠い親戚でもOK)

基本的には身内だけか、身内+数人の近しい親戚で行う葬儀という認識で良いでしょう。

出席者がかなり限定される

家族葬とは?で家族葬とは身内と親戚で行う葬儀と書きましたが、家族葬は出席者がかなり限定されます。
実際に家族葬を選択してみたものの、「出席者の範囲の狭さに驚いた」という声も少なからずあるようです。

また、家族葬を行うことをどこかから聞きつけた仕事関係や遊び仲間などの弔問客の参列は当日急に来たとしても断る必要があります。
実際は葬儀場次第といったところで、ある程度は柔軟に対応してくれるとは思いますがそれでも弔問客の参列を断る覚悟はしておく必要があります。

家族葬と密葬の違いは?

たまにですが、家族葬と密葬を同じものだと思っている方がいます。

ですが、家族葬と密葬は違うものです。
主な違いは火葬後に本葬があるかどうか。
家族葬は火葬までですが、密葬は火葬をした後、後日別会場を借りて本葬を行います。

また、余談ですが火葬のみ行う葬儀のことを直葬と言います。

金額的には
直葬<家族葬<<密葬<<一般的な葬儀
の順で高額になっていきます。

直葬がダントツで安く、家族葬が直葬よりも少し高く、密葬が会場を別で借りる分、家族葬よりもだいぶ高くなるイメージです。
一般的な葬儀がダントツで高いです。

直葬と一般的な葬儀で比較すると人数にもよりますが、200万円以上差がつくこともあります。

費用面のメリットで選ぶ人が多い

家族葬は費用面で一般的な葬儀よりも安く済むのが特徴です。
家族葬にかかる費用は平均で50万円~60万円程度が一般的です。
日本消費者協会が発表した葬儀費用の平均が約122万円なので60万円~70万円程度安くなることが分かります。

安くなる理由は以下の2点。
参列する人数が少ないため返礼品や料理にかかる費用が少なく済む
祭壇に飾る生花にそこまで費用をかけなくてよい

返礼品や料理は人数に比例して必要数が増えていくため、どうしても費用が増えてしまいがちです。
また、祭壇に飾る生花も馬鹿にできません。
一般の葬儀では祭壇に飾る花が菊ばかりだと「この葬儀、手を抜いてるなぁ・・・」という印象を参列者の方々に与えてしまいます。
こうなると身内の品格だけでなく故人の品格さえ傷つけてしまいます。
このため、大勢の人が来る一般の葬儀では祭壇に飾る花を立派にする風習があるため、花だけでも数十万円以上かかることがあります。

その点、家族葬なら基本的に参列するのは身内だけなので、そこまで立派な花を用意しなくても良いのがいいところです。

場合によっては葬儀費用が安くならないことも

ここまで家族葬は基本的に”安くなる”という話をしてきましたが、場合によっては一般的な葬儀の方が安くなるケースもあります。

家族葬は葬儀全体の費用自体はだいぶ安くなりますが、あるものが非常に少なくなります。

そのあるものとはなんでしょうか?

そう、香典です。
一般的な葬儀だと参列者の方々から香典をいただきます。
香典の相場が5000円~10000円なので100人の参列者がいたとした場合、50万円~100万円の香典をいただくことになります。

日本消費者協会が発表した葬儀費用の平均約122万円から算出すると実質22万円~72万円で一般的な葬儀が行えることになります。
72万円だと微妙ですが、22万円なら一般的な葬儀の方が間違いなく安いです。

葬儀の費用が安いと思われていた家族葬ですが、基本的に一般的な葬儀で使われる祭壇や棺が使われるため、場合によっては安くなるとは言えないのです。
ただし、これは参列者が100人いた場合の試算です。
50人なら負担は実質72万円~97万円。これなら家族葬の方が安いでしょう。
負担額をしっかりと計算したうえで一般的な葬儀にするか、家族葬にするかを決めることが大事です。

そのほかにも3つのデメリットがある

費用が思ったよりも安くならないケースのほかにも家族葬にはデメリットが3つあります。

葬儀が終わった後に個別で弔問客に対応しなければならない

デメリットの1つ目が葬儀が終わった後に個別で来る弔問客に対応しなければならない面倒さがあります。
もちろん、一般の葬儀でも同じように葬儀が終わった後に個別で来る弔問客に対応する必要はありますが、一般の葬儀の場合ほとんどの方が葬儀に参列しているため、葬儀後1週間の間に数人~十数人の個別弔問客が来る程度です。
しかし家族葬の場合、葬儀の参列者を身内と親戚のみに絞っているため、個別の弔問客への対応だけで土日が潰れてしまうということもあるようです。
個別の弔問客への対応が面倒だと感じるようなら一般の葬儀を検討しても良いでしょう。

呼ばなかった親戚などから非難を受けることがある

デメリットの2つ目が家族葬に参列できなかった親戚などから非難を受けることがあるということです。
特に家族葬は最近出てきたスタイルの葬儀なので年配の方は家族葬というスタイルをよく知りません。
そのため、呼ばれなかった年配の方が「どうして参列者を呼んでいないんだ」、「非常識だ」と非難されることがあるようです。

そんな時に役に立つ魔法の言葉があります。
それは

「故人の意思で家族葬というスタイルを選ばせていただきました。」

です。
大事なのは『故人の意思』という部分です。
「亡くなった方のせいにしてしまうのは気が引ける・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、いざという時の為に覚えておきましょう。
年配の方ほど故人の意思を大切に思っていますので、非常に効果があります。

お寺への納骨を断られる可能性がある

デメリットの3つ目がお寺への納骨を断られる可能性があるということです。
お寺への納骨はお墓さえ用意してあれば自由に納骨出来るというものではありません。
お寺にお墓がある場合は『必ず戒名を僧侶の方にいただく』ようにしましょう。

しかし、例外もあります。
納骨堂や共同墓地ならば戒名なしでも納骨することは可能です。
ただし、既にお墓を持っている場合だとこの方法は使えない可能性が高いので、やはり『必ず戒名を僧侶の方にいただく』ようにしましょう。

戒名を僧侶の方にいただくタイミングとして適切なのは故人がお亡くなりになられた直後。
故人がお亡くなりになられたら、悲しいとは思いますがお世話になっている『お寺さんに亡くなったこと、戒名をいただきたい』ということを僧侶の方にお伝えしましょう。
そうすれば、自然と話の流れで葬儀の時に僧侶の方が来てくださり、戒名もつけてくださります。

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最近では火葬のみの火葬式というスタイルも

最近では極限まで葬儀にかかる費用を抑えたいという方が火葬のみを執り行う直葬スタイルの葬式、火葬式を選ぶことも多いようです。
火葬式の場合、お通夜と告別式を行わないため、実は「葬式」とは言わないのですが、それでも都市部では3割方この火葬式スタイルが選ばれています。

金額で言うと、20万円~35万円程度が相場のようです。
この火葬式スタイルも今後主流になる葬儀のスタイルだと思われますので需要が増えるにつれて値段も下がってくることが予想されます。

追加料金が無いプランの葬式が人気!

一般的な葬式だと、後になって料理代の追加分や返礼品の追加分、そのほかにも追加料金が請求されることがあります。
今人気なのはこのような追加料金の請求がないプラン。
明朗会計なのが安心感を与えているようで問い合わせの多い40~60代を中心に選ばれています。

結論.どの葬儀スタイルを選ぶかは人数によって決めよう

ここまで家族式と一般的な葬儀との比較や火葬式(直葬)についても書いてきました。
ここまで読んできた方はどの葬儀スタイルで葬儀をすればいいか迷ってしまった方もいるのではないでしょうか?

迷ってしまった時は葬儀に参列される想定人数で葬儀スタイルを決めると良いでしょう。
30人以上なら一般的な葬儀の方が安く済む可能性が高いです。
詳しくは葬儀会社から何社か見積もりを取ったうえで判断しましょう。

各葬儀の相場をもう一度書いておきます。
一般的な葬儀:平均122万円(日本消費者協会発表)
火葬式:20万円~35万円程度
家族葬:50万円~60万円程度

もし「葬式にかかる費用が足りない。。。」という場合はカードローンを利用しましょう。
カードローンなら即日で融資してくれるところが多いので葬儀の支払いにも間に合います。

1か月間無利息で借りれる所もあるので借りたお金を香典で返せばタダで借りることが出来ます。

おすすめのカードローンは以下の記事を参考にしてください。

「カードローンの利用方法が良く分からない。。。」という方は

「カードローンに知っているからおすすめを教えて!」という方は

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ライター紹介 ライター一覧

勝村先生

1976年生まれ、1児の父。

大学卒業後、某大手銀行へ就職。
主にコンサルタント業務を担当。

銀行退職後はコンサルタントをしていた時に感じていた

”お金に関する知識をもっと知ればお金に困ることなく、楽しく暮らすことが出来るのに!”

という想いを形にするべく当サイト”マネコ”を立ち上げました。

現在マネコは協力者も増え、3人体制で運営しています!

これからも”学校では教えないお金の知識”を知ってもらうべく、定期的に更新していきます。

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